八代亜紀の若い頃が美人すぎる！昔の写真や髪型をまとめてみた！

演歌歌手・女優・画家の八代亜紀さんは昔から長きに渡って活躍を続けていました。

そんな八代さんは、若い頃から美人すぎるとファンの間で言われていました。

この記事では、八代さんに関して以下のことをまとめています。

• 学生時代の顔写真
  「幼い頃から歌が好き！」
• 年代別の顔写真
  「ゆきぽよに激似？！美人すぎる！」
• 若い頃の髪型
  「華やかな巻き髪を貫いた！」
• 若い頃の評判
  「一つの芸術的な声」

八代亜紀の学生時代

引用：https://ameblo.jp/miyamae1207/entry-12373100959.html

八代さんの学生時時代の写真に関しては残念ながら出回っていませんでした。

代わりに年齢が学生時代に近いと思われる画像を掲載いたします。

見た感じ活発そうな印象ですね！

この時から美人だったことがわかりました！

また、八代さんの出身学校は、

八代市立第六中学校

ということがわかっています。

実家の経済状況を理由に、高校へは進学しなかったそうです。

学校に関する情報は以下の通りです。

引用：https://jh.higo.ed.jp/yat6/

◯学校名
　八代市立第六中学校

◯住所
　〒869-5155
　熊本県八代市水島町2065-4

◯偏差値
　情報なし

◯他の有名人の卒業生
　なし

学生時代のエピソード「幼い頃から歌が好き！」

引用：https://www.nishinippon.co.jp/sp/image/745518/

続いては、八代さんの学生時代のエピソードに関して振り返っていきましょう！

主なエピソードは以下の通りです。

• 歌が好きなのは父の影響。地元の歌唱コンクールなどにも出場していた。
• 父が買ってきたジュリー・ロンドンのＬＰのジャケットを目にし、「何てカッコいいんだろう」と感激して、歌手という仕事にあこがれを抱いた。
• 父親は八代さんに画家になってほしかったが、中学一年生のときに歌手になろうと決心した。
• 中学時代はバレー部に所属。
• 実家の経済状況が芳しくなかったため、中学を卒業して地元の熊本産業交通にバスガイドとして就職した。

八代さんは学生時代から歌の活動をしていた様ですね。

父親の影響で幼い頃から歌が好きだったという八代さん。

また、画家になってほしいと思われるくらい、絵も達者だったのでしょうね。

経済的な理由により高校にはいかず就職したとのことでしたが、歌を極めることもできて、結果的に良い選択だったといえそうです。

【年代別】八代亜紀の若い頃がゆきぽよに激似？！超美人だった！

引用：https://mainichi.jp/articles/20240109/k00/00m/040/204000c

八代さんは、享年73歳でした。

若い頃から活躍していたこともあり、その当初の写真を見たいという方も多いのではないでしょうか。

八代さんの若い頃を年代順でまとめてみました。

それでは、写真と当初のエピソードを振り返っていきましょう！

20代の顔写真「山ほどのスカウトやプロポーズ？！」

引用：https://news.1242.com/article/153857

• 1970年（20歳）
  銀座の高級クラブ「美人喫茶」で専属歌手として働いていた。
  
  何人も歌手デビューのスカウトに来たが、クラブの仕事に不満はなかったため断っていた。
  
  また、ダイヤモンドがずっしり入ったアタッシュケースを持ってこられ、「好きなの選んで」と言われるなど、年上の社長や出張客からプロポーズされまくりモテモテだった。
• 1971年（21歳）
  「愛は死んでも」という曲で株式会社テイチクエンタテインメントからデビューした。
• 1972年（22歳）
  デビューしたものの泣かず飛ばずの時期が続く。
  
  そんな中、読売テレビのオーディション番組『全日本歌謡選手権』に出場して10週連続勝ち抜きでグランドチャンピオンとなったことで、徐々にレコードが売れ始める。
• 1973年（23歳）
  「なみだ恋」が120万枚とヒットした。
  
  同曲で紅白歌合戦に初出場。
• 1977年（27歳）
  当時大ヒットを飛ばしていた東映映画「トラック野郎・度胸一番星」に女ダンプ運転手「紅弁天」役で出演し、八代の曲「恋歌」が挿入歌として使用された。

30代の顔写真「超過密スケジュール？！スランプ時代」

引用：https://cd-brain.com/product/八代亜紀-雨の慕情-lp/

• 1980年（30歳）
  『雨の慕情』（詞・阿久悠、曲・浜圭介）で日本歌謡大賞とレコード大賞をダブル受賞した。
• 1982年（32歳）
  センチュリーレコードへ移籍。
  
  移籍当時は八代さんの個人レーベルという話だったが、蓋を開けてみると一歌手としての事務所所属だった。
  
  後に「当然うまくいかなかった」と語っている。
• 1983年（33歳）
  自宅で階段から落ちて尾てい骨を骨折。
  
  歯を食いしばって、ぎちぎちのテーピングで痛みをこらえながら、一日も空けないで舞台をこなしたこともあった。
• 1986年（36歳）
  日本コロムビアへ移籍。
• 1987年（37歳）
  個人事務所「ミリオン企画」設立。
  
  父親が八代さんのマネージメント業務をつとめる。

40代の顔写真「44歳で結婚！亡き父の勧め」

引用：https://www.nikkansports.com/m/entertainment/photonews/photonews_nsInc_202401090000979-4.html

• 1990年（40歳）
  歌手生活20周年曲「花束（ブーケ）」を発表。
  
  ポップス調バラードの同曲は八代の新たな一面を引き出し、演歌主体のファン以外からも支持されてロングセラーとなった。
• 1990年頃（40歳頃）
  子供の頃から長年水彩画を描いていたが、油絵の質感に惚れ込んで市川元晴に師事。
  
  それ以来、写実的な油絵を描くことにハマっているという。
• 1991年（41歳）
  歌手生活20周年を迎えた翌年に、最愛の父親を急性心不全で失う。
  
  享年63歳という若さだった。
• 1994年（44歳）
  父にかわり自身のマネージャーを務めていた増田登氏と結婚。

50代の顔写真「ボランティアや社会貢献活動にも尽力！」

引用：https://www.musicman.co.jp/artist/302861

• 2000年（50歳）
  日本全国すべての女子刑務所を訪問した。
  
  1981年よりボランティアで女子刑務所での慰問公演を続けており、元々は少年院の慰問を行なっており、その後老人ホームや福祉施設、女子刑務所へ行くようになった。
• 2002年（52歳）
  八代市で毎年5月に開かれるウォーキングイベント「九州国際スリーデーマーチ」に、ゲスト出演。会場で絵画展やトーク&ミニライブを行い、それから毎年出演していた。
• 2004年（54歳）
  熊本県の観光や物産をPRする「くまもと誘友（ゆうゆう）大使」名誉大使の第1号に就任。
• 2009年（59歳）
  009年10月から熊本市親善大使に就任。

60代の顔写真「ジャズにも挑戦！」

引用：https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2017/03/07/kiji/20170306s00041000332000c.html

• 2011年（61歳）
  各年代で最もジュエリーが似合う著名人に贈られる『第22回 日本ジュエリー ベストドレッサー賞』に60代以上部門で選ばれた。
• 2013年（63歳）
  ニューヨークでジャズライブを開催。
  
  長年憧れ続けてきた女性ジャズ歌手の大御所ヘレン・メリル（82）も登場し、大ヒット曲「ユード・ビー・ソー・ナイス・トゥ・カム・ホーム・トゥ」をデュエットした。
• 2016年（66歳）
  4月に故郷で起きた熊本地震の後、被災地での無料コンサートへの参加や義援金を渡すなどの支援活動を行った。

【写真】八代亜紀の若い頃の髪型

引用：https://news.yahoo.co.jp/articles/b6fdfc952e956c6925b9251377e4d9b3c43c42f0

八代さんといえば、茶髪・流した前髪・パーマヘアが印象的ですよね。

八代さんの髪型の歴史についても調べてみました！

若い頃から遡っていきましょう！

巻き髪・ロングヘア時代

引用：https://grapee.jp/986692

八代さんは、デビュー当初は巻き髪・ロングヘアでした。

主に20〜30代のうちは、この髪型で登場していることが多かった様ですね。

ロング・パーマ・ダウンヘア時代

引用：https://thetv.jp/person/0000007406/

八代さんの髪型といえば、このロング・パーマ・ダウンヘア姿を思い出す人が多いのではないでしょうか。

2020年くらいにかけては、このロング・パーマ・ダウンヘア姿で活動していましたね。

ロング・茶髪・アップヘア時代

引用：https://www.nishinippon.co.jp/sp/item/o/1125876/

晩年の八代さんは、ロング・茶髪・アップヘア姿です。

八代さんの直近の髪型のため、八代さんと言ったらロング・茶髪・アップヘアという印象の方も多いのではないでしょうか。

八代亜紀の若い頃の年収は3億円？！

引用：https://hochi.news/articles/20230911-OHT1T51196.html

八代さんといえば、演歌界でもかなりの大御所になります。

晩年の年収は、

8000万円前後

だと言われています。

その内訳は以下の通りです。

【音楽活動・ライブ活動】
　一本50万円

・年間120本

・50万円×120本
→6000万円

【テレビ・CM出演】
・一本100万円

・年間15本

・100万円×15本
→1500万円

【プロデュース商品の売り上げなど】
・500万円


【合計】
6000万円 + 1500万円＋500万円
→8000万円

若い頃から活躍していたこともあり、若い頃の年収も気になりますよね。

30代の時点で年収は、

3億円

を超えていたのではないかと言われています。

そう考えると総資産もかなりあったのではないでしょうか。

八代さんの遺産は弟さんが相続するとかしないとか、噂になっていましたね。

八代亜紀の若い頃の評判「一つの芸術的な声」

引用：https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2024/01/09/gazo/20240109s00041000461000p.html

現在は、演歌界のトップと言っても過言でもない八代さんですが、若い頃の評判はどうだったのでしょうか。

過去の八代さんに対する評判を調査してきました。

小林幸子「宝物の声ですよ」

引用：https://natalie.mu/music/artist/86127

声自体、声がすでに出来上がっている、一つの芸術的な声ですね。私はそう思います。すごいハスキーなんです。ハスキーなんだけど、金属音みたいなのが真ん中に入る、そういう声なんです。それは練習して出るものではない。持って生まれたものだとおもいます。宝物の声ですよ。　

引用：https://www.fnn.jp/articles/-/640651

小林幸子さんから八代さんは称賛を受けていました。

八代さんのことを認めており、若い頃から相当な実力だったのでしょうね。

小柳ルミ子「偉大な亜紀ちゃんでした」

引用：https://www.chunichi.co.jp/article/194839

「歌謡界全盛だった昭和を共に駆け抜けて来た同期で仲間でした　数々のヒット曲を持つ偉大な亜紀ちゃんでした」

引用：https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2024/01/10/kiji/20240110s00041000188000c.html?amp=1

小柳ルミ子さんから八代さんは高い評価を受けていました。

当初から八代さんの才能や努力を認めていた様ですね。

八代亜紀の若い頃に関するよくある質問

八代亜紀に何があった？

今回、八代さんが発症したのは「抗MDA5抗体陽性皮膚筋炎」。

肩や二の腕、太ももなどの筋肉や指先や肘・ひざの皮膚が炎症を起こす疾患で、空咳や呼吸苦といった肺の症状も出ることがある。

この病気は急速に進行する上、治療も効きにくく、八代さんも発症した「間質性肺炎」を合併しやすいという。

八代亜紀の有名な曲は？

八代亜紀の人気曲ランキング

1. 舟唄
2. 愛の終着駅
3. 雨の慕情
4. なみだ恋
5. 居酒屋「昭和」
6. もう一度逢いたい
7. おんなの夢

八代亜紀のシングル売り上げランキングは？

 １位「なみだ恋」２位「雨の慕情」３位「おんなの夢」 

八代さんの若い頃に関して気になっている人も多い様ですね。

八代さんの若い頃を振り返ると現在の確立したポジションにいることも納得できます。

今回は、演歌歌手・八代亜紀さんの若い頃に関してご紹介しました。

八代さんは、2023年7月に膠原病で活動を休止し、同年12月30日に急速進行性間質性肺炎でご逝去されました。重ねてご冥福をお祈りいたします。